クレジットカード現金化で得をすることはない

クレジットカードには商品やサービスの購入に利用するショッピング枠とキャッシングに利用するキャッシング枠の機能があります。クレジットカード現金化はキャッシング枠の利用ではなく、本来は現金化できないショッピング枠を利用して現金化する手法です。
クレジットカード現金化の手法としてはキャッシュバック型と商品買取型があり、キャッシュバック型は業者の商品をなんでもいいので、クレジットカードのショッピング枠を使って購入し、クレジットカード会社から支払われた代金の一部がクレジットカードの保有者に渡されるというシステムで、商品買取型はクレジットカードのショッピング枠で購入した価値のある商品をある一定の割合で業者が買い取り、現金を渡すというシステムです。もちろん、どちらでも購入代金を支払うのはクレジットカードの保有者ということになります。
違法かどうかは意見の分かれるところではありますが、公的にはどちらかというとクレジットカード現金化を違法として扱う方向に向かっていることは間違いありません。それに、クレジットカード会社とクレジットカード保有者との間に結ばれている規約には違反していることは確実であるため、クレジットカードの保有者がクレジットカード現金化のような使用をすれば、クレジットカード会社は当該のクレジットカードを停止することができます。
しかし、クレジットカード現金化はちっともお得になる訳ではありません。実際の商品の値打ちよりもかなり低い現金を受け取るります。その差額がクレジットカード現金化業者の利益となります。もともとかなりブラックに近いグレーのビジネスでありますから、ぼったくりや怪しい業者の割合が多いです。実際の商品の価値の70%程度の現金しか受け取れないとなれば一瞬にして30%の利息を払っているのと同じになるのはわかるでしょう。街金や消費者金融よりも高い金利を払わされることになりかねません。

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