クレジットカード現金化は損じゃないですか

インターネットを検索しているとクレジットカード現金化という言葉をよく見かけます。これはクレジットカードのショッピング枠を現金にしてしまうということのようですが、色々な業者が跋扈している感じがしてしまいますので、業者ばかりが利益になって、実際にそれを利用する人にとっては得にはならないような気がします。
例えば、貸金業法で登録しているような金融業者から融資を受ける場合には上限金利が法律で決まっていますので、それ以上の金利をとることはできません。上限金利は金額によって違いはありますが、最高でも20%以上の金利を支払うことになることはありません。

しかし、クレジットカード現金化はどのような金利になるのか計算してみる必要があります。いろいろ調べてみるとクレジットカード現金化の現金還元率は80%程度の場合が多いようです。これだけでも貸金業者から借りるよりもかなり損である感じはしますが、これがクレジットカードの締め支払の時間などを換算すると長くとも2か月弱では支払いということになりますから、12か月割る2か月で6という数字になります。20%かける6ということで120%の金利を支払っているという計算が成り立ちます。これは支払いまでが長いと考えていますから、実際にはもっと大きな金利になることが考えられます。こうなるとどう考えてもクレジットカード現金化は金利などの面から効率が悪いと言ってもいいでしょう。

もちろん、クレジットカード現金化を利用する人はすでに貸金業者などから借りにくいような状態になっていると考えられなくもありませんが、それでもそのような人がこのような金利計算になってしまう方策をとるとますます自分の首を絞めるということになりかねませんからやめることが無難であることの間違いないでしょう。
それにクレジットカード現金化には他にもあまり有利ではないリスクが利用者にかかってくるのを忘れてはいけません。

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